このページの下の方に、「INTERMISSION」への入り口があります。
最初に言っておこう。
玲は「世界中の不幸を一身に背負ってます」的なヤツが嫌いだ。
夏映画のシンジ君を見て「あーゆーヤツが傍にいたら殺す」
と言ったくらいだ。
だから、キレてこんな事を考えた。
「エヴァなんぞに乗ったら、その後の人生はマトモにおくれん」
と、いうわけで、今後の展開は、
社会不適応者=スパイものになる。
そして、ちょっとだけ、ラブストーリー入る予定。
「アスカちゃんが主導権を握っている、ちょっとナサケなくて優しいシンジ君」
擁護派は、此処から先は、読まない方が賢明だろう。
何故なら、シンジ君は、やたらと格好よくなっちゃってるからだ。
ただし、内罰的なところは変わらない(予定)。
ついでに、凄く傷だらけになる(決定)。
いいんだよ。
女の子さえ無事なら、野郎なんざどうなろうと(笑)。
さて、
玲は、エヴァンゲリオンの設定資料集をもっていない(>自慢するな!)。
よって、世界情勢は、エヴァの映画しか見ていない尚韻の力を借りて勝手に設定(>おい!)。
何しろ尚韻は、この手の細かい作業が得意なのだ。
設定資料集をお持ちの方で、「違う! 本当はこんなんじゃない!」って発見された方は、
ご一報頂けると幸いである。
POWER BALANCE
-或いは、伏線-
<<BALANCE1・国勢>>
西暦2000年のセカンドインパクトにより、南極大陸の消滅と北極の融解による海面の上昇、大規模な気候変動が起きる。
それに伴い、人口が激減し、食糧問題や、民族・人種問題が急浮上、各国の政局は混迷を極めた。
しかし、一般的には政治形態の変更はないが、もともと政治基盤が脆弱だった国は、軍事独裁政権や民主制へ移行した所もある。
また、王室があった国は、王室を国政を取りまとめる求心力としたので、立憲君主制の色合いを前面に押し出した。また、セカンドインパクトの混乱で、王が交代したところもある。
そのなかで、イニシアチブを取ったのが国連である。
強制力はあまりないが、国連軍を巧く使い、各国を微妙なバランスで取りまとめている。
この状態も、2015年頃には収拾されつつあり、早いところでは、セカンドインパクト前のレベルに戻っている。
【北米】
気候は、極寒冷化。気候変動による農作物等の被害、東海岸の大都市の水没などで、大打撃を受ける。食料、人種問題等に端を発して、治安が極度に劣化。だが、辛うじて世界に対する発言権を維持している。
【ロシア・中国】
気候変動により、ほとんどの地域が温暖化。世界の穀物庫とみなされたが、以前からごたごたしていた内政や経済、民族問題等が、一気に暴発。紛争こそ起きていないものの、一触即発の状況。
【ヨーロッパ 】
多少の気候変動はあった他は、最も被害が軽微。EUは一応、ドイツがイニシアチブを取った形。ほぼ、セカンドインパクト前まで戻っている。
【東南アジア】
全般的に寒冷化。諸島などは、かなりの割合で水没。元々、政治的に不安定で、経済基盤が脆弱な為、セカンドインパクトは、壊滅的な打撃となる。軍事政権が樹立された国が多い。
【アラブ】
全般的に寒冷化。地殻変動や、海面の上昇、人口減少等により、石油の産出が殆どストップした。金ヅルが無くなった為、宗教・民族問題が先鋭化し、テロや地域紛争が激しくなる。
【アフリカ・南米】
最も被害が甚大。両大陸とも、南部は水没し、人口が激減。食料や民族問題に端を発するテロや地域紛争が、至る所で勃発している。 殆どの国が無政府状態。
【オーストラリア・ニュージーランド】
最も被害が甚大。気候は、極寒冷化。オーストラリアは南部が、ニュージーランドは山間部を除き、水没。ほぼ、人が住める状態ではなくなっている。
<<BALANCE2・軍事>>
さしたる技術革命もないため(Nervの技術は別格)、電子機器に若干の向上が見られる他は、基本的装備や兵器などは、1998年と殆ど変わらない。
しかし、NN地雷の開発などにより、エヴァを除いても自滅係数は400を超える。
(一つの社会の中で、その持てる力をその世界の破壊に向けた場合、その世界がちょうど全戦力を使い切って完全破壊されるのが自滅係数1。世界とそこに必要な戦力を示すこの数字は、社会の自滅を防ぐため、1以下に抑えるのが普通・・・の筈だが、現実に1998年時点で100を超えている。もし、これにS2機関稼働型エヴァを加えてしまうと、そのスペックからして、自滅係数は計り知れない数値になる)
【海軍】
各国とも、セカンドインパクトの影響を直接受け、壊滅状態。 残存艦艇で国連海軍を編成。
1.地中海艦隊(地中海・黒海・ペルシャ湾)
2.大西洋艦隊(一部を除く大西洋全海域)
3.インド洋艦隊(アフリカ東部からオーストラリアまでの全海域)
4.北太平洋艦隊(北極海を除く北太平洋全海域)
5.南太平洋艦隊(オーストラリア東部から南米までの南太平洋全海域)
6.北極海艦隊(北極海と大西洋一部海域)
7.潜水艦艦隊(遊軍扱い・全海域をカバー)
しかし、2015年の対使徒戦において、太平洋艦隊は損耗率約70%となり、実質消滅。(損耗率は、30%を超えたら、「大敗」である) 艦艇が老朽化した上に、太平洋艦隊が欠落したため、これ以降、新造艦が前線に出てくる。
【空軍】
比較的、損害は軽微。 セカンドインパクト直後は、パイロットと稼動できる機体があっても、滑走路がずたずたで発進できないということが多かった。 そのため、VTOLが急激に普及。 2015年頃には、VTOLと従来機が2:3の割合になっている。 戦闘機の性能などは、1998年と殆ど変わらず。
【陸軍】
損害軽微。 しかし、人間の損失が大きい。 電子戦仕様が強化された他は、装備、兵器は1998年と殆ど変わらず。
<<BALANCE3・諜報/特殊部隊>>
ほとんどの諜報機関は、内政の混乱と人的損失により、能力が低下。諜報よりもカウンターテロに衣替えした組織が多い。
2015年時点での調査能力は、Nervがトップ。
特殊部隊は、低烈度紛争(テロ、局地的戦争)などへの出動回数が極端に増えたため、練度が上がり、士気も高い。
有名どころの組織は、ほぼ生き残っている。
<<BALANCE4・経済>>
【物価】
セカンドインパクト直後は、急激なインフレが進んだが、2015年にはかなり落ち着いてきた。
平均物価としては、ハンバーガー1個240円。缶ジュース1本150円。
(皆さんおなじみの赤地に黄色いmマークのハンバーガーチェーン店は、物価の指標としてよく利用される。何故なら、世界中に存在し、何処に行っても品質の変わらないものだからである)
【株・為替・先物取引など】
世界規模の大きな証券取引所で残ったのは、ロンドンのみ。ニューヨーク市場は水没のため、フィラデルフィアへ移転。シンガポール市場、香港市場は消滅。東京市場は、第2新東京市へ移転。
2015年時点での為替市場は、円高傾向。1ドル=約95円。1ユーロ=約102円。1ユーロ=約1.5ドル。
東証は、TOPIX=21000前後。
・・・・・って、実はバブル?
【埋蔵資源】
原油に関しては先に述べたとおり、中東が壊滅。地殻変動により、海底油田開発もままならない。ただし、一部では逆に産出がはじまった。敢えて重油に換算すると、1リットル=1200円。
金は、主要原産国である南アフリカと加工センターであるオランダの水没により、価格が上昇。1g=約3500円。 鉄・銅などに関しては、地殻変動により、埋蔵されている地層が上昇したため、下落傾向。
さて、此処まで我慢してくれてありがとう。
それでは
「INTERMISSION」
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