第壱話 帰宅

<ネルフ本部総司令執務室>

「どうした碇、虫歯か?」

「…問題ない」

冷たいタオルを顔に押し当てたまま答えるゲンドウを見て怪訝そうな顔をする冬月。

「家族団らんのところを悪かったな。向こうでトラブルがあったらしくてな。そのせいで少し予定が早まってしまったそうだ。まぁ俺だけでもいいとは思ったんだが…」

「いや、礼を言っておこう」

らしくない言葉を言うゲンドウをいぶかしむ冬月。

「なにか悪いものでも食ったのか碇?」

ゲンドウが答える前に報告が入る。

『到着しました』

ゲンドウはあわててタオルをしまうと何事もなかったかのように手を組み直す。

それを横目に冬月が言う。

「入りたまえ」

以前と何も変わらぬ光景だった。

だだっ広い部屋。暗い部屋の中にセフィロトの樹が怪しく輝き、その奥、総司令のデスクで碇ゲンドウが手を組み、その横に冬月が立っていた。

加持がシンジを促し、二人は広い執務室を歩いていった。

「ご苦労だったな二人とも」

最初に冬月が声を掛ける。

「お変わりなさそうで」

「お久しぶりです。副司令」

「加持君は相変わらずの様だな。だが君は…見違えたなシンジ君」

背も伸びたその姿にユイの面影を見つけてうれしくなる冬月。

(…やはりシンジ君はユイ君似か、これは女性が放っておかないな)

「随分と背が伸びたな」

「はい、ありがとうございます」

シンジも答えた。

「さて、そろそろ碇にも挨拶してやってくれ。待ちくたびれているだろう」

そう言ってゲンドウの方を見る。

加持が姿勢を正し、報告した。

「加持リョウジ並びに碇シンジ両名、只今帰還いたしました」

敬礼する二人。

「…ごくろうだった」

ゲンドウの声に二人は敬礼をとく。

「ずいぶんと世話を掛けた」

「いや、結構楽しかったですよ」

加持はすぐにいつものくだけたスタイルに戻る。

誰が相手であっても好きなように振る舞うのが加持の常である。

「そうか」

「ま、さすがにもう一回といわれたら考えますがね」

「ふ…」

ゲンドウはシンジに視線を向けた。

「…シンジ」

数年前より大きくなった息子を見据える。

以前の様にびくびくしている様子はみじんもない。

視線を合わせても揺るぐことはなく、じっとゲンドウを見ている。

「…よく帰ってきたな」

口調は変わらない。だが、成長した息子に対する父親の情がこもっていた。

それを感じ取ってシンジも笑顔で答える。

「うん、ただいま父さん」

「…たくましくなったようだな」

「まだまだ半人前だよ。父さんの方は変わりないみたいで安心した」

「…そうか」

口元を歪めるゲンドウ。それをうれしさの表現だと知る冬月も笑みを浮かべる。

(…お前も父親だったんだな)

挨拶が済むと4人は頭を切り換え仕事の話に移った。

冬月が必要事項の確認を行う。

「加持君は本日付けで正式にネルフ本部に復帰してもらう。明日にも特殊監査部長に任命するから取り仕切ってくれたまえ。第一支部から同行してもらったジャネット・コリン、ジュリアン・アンダーソン両名は加持君の下についてもらう。それでいいかね?」

「ええ、問題ありません」

「シンジ君の教育結果については報告を受けている。すぐに第一線の人材として使える様だな。今後も教育・訓練を続けていけば問題なかろう。対外的には第一支部に出向していたエヴァのパイロットを呼び戻したということになる」

そこで一度話を切るとゲンドウが尋ねた。

「シンジ」

「なに父さん?」

「初号機が封印されたのは知っているな」

「うん」

「お前に与えてやれるのは量産型のエヴァシリーズだけだ。それでも…もう一度エヴァに乗れるか?」

ゲンドウの表情に変化はない。

冬月と加持はじっとシンジの返答を待っている。

「僕は今でも初号機のパイロットだという気持ちに変わりはない。けど、それはまた別の話だよ。僕は僕に出来ることをやるだけだよ。それに…量産型じゃ動かせないなんていったらアスカやトウジに笑われるしね」

「ふ…」

「そういえばトウジの調子はどうです?」

シンジが冬月に尋ねた。

ネルフの要請を受けたトウジはフォースチルドレンとしてエヴァのパイロットに再登録されることを了承した。現在はアスカと同様に訓練を受けている。

「さすがにアスカ君には及ばないが立派なものだよ。後でデータを見るといい」

「そうですか」

「では、あらためてシンジ君をパイロットとして登録しておこう。それ以外の任務だが…」

「お前にはパイロットのガードをやってもらう」

パイロットのガード…それはアスカとトウジの安全に責任を持つということだ。

以前と同様、あるいはそれ以上にエヴァのパイロットは重要だ。

「うん。当然だと思うよ」

「無論、いままでの保安体制は変わらない。形式的、またカモフラージュのためシンジ君にもガードをつける。だが、いざという場合にはシンジ君の指揮下に入る様に言ってある」

「わかりました。一度、細かい打ち合わせが必要ですね」

「こういう所は縄張り意識が強い。一度シンジくんの実力を見せつけてやった方がいいかもな」

「別にそこまでしなくてもいいんじゃないですか?」

「いやいや、特に作戦部…葛城の所と折り合いが悪いんだ、あそこは。意図的にアスカを放っておいたこともあっただろう?」

昔の事を思い出してシンジが少し考え込む。

「…そうですね。よく話し合っておいた方がいいかも知れませんね」

その返事を聞いて加持はおもしろくなると微笑む。

「シンジ君の実際の立場については保安部、諜報部も含め最高機密扱いにする。それ以外で知らせるのは赤木君と葛城君くらいだな」

「…MAGIにアクセスすることもありますからマヤさんにも話した方がいいかも知れませんね」

「そうだな、その辺りは赤木君と話し合ってくれたまえ。

さて、その他の細かいことだがシンジ君には第三新東京市立第壱高校に編入してもらう。 まぁ、カモフラージュとパイロットの護衛のためだが…当然クラスは両名と一緒だ。高校の授業など退屈かもしれんがね」

「別に授業を受けるだけが学校に行く理由ではありませんよ。それはアスカが一番よくわかっていると思います」

「…ふむ、そうだな。ところで問題の高校には葛城君に教師として入ってもらっている」

「は?」

思わずシンジが間抜けな声をあげる。

「葛城が人にものを教えるとは…世も末だな」

加持も失礼なことを言う。

「葛城君は一応優秀だよ」

よくよく考えれば冬月もひどいことを言っている。

「………」

作戦部長に抜擢した張本人のゲンドウは黙して語らない。もっとも何を考えているやらわかったものではないが。

「使徒が片づいて以来、作戦部には余裕があるのでな。平和ぼけする暇がないようにと思って出向してもらった。日向君や青葉君にも非常勤だが行ってもらっている」

無論、シンジも加持も額面通りには受け取らない。

作戦部の面々が堂々とガードすることにより敵対勢力の干渉に対する抑止力としているのだろう。

「しかし葛城がねぇ。まさか赤木…技術部の面々は?」

「赤木君は…その、子育て中だからな。代わりに伊吹君を行かせて葛城君が無茶をしないように補佐をしてもらっている」

「リっちゃんが子育てねぇ…」

そういいながら加持はゲンドウとシンジを見る。

「何だ加持君?」

「何です加持さん?」

異口同音の答えを聞いて加持は肩をすくめる。

「いえいえ、何でも」

「冬月…なにがおかしい?」

冬月は笑いを堪えて続ける。

「何でもない。さて最後になるが…シンジ君」

「はい?」

「君の住居だが、どうするね?」

「あ…」

考えていなかったと言えば嘘になるがあまり考えたくなかったのも事実である。

「一応、葛城君にはリツコ君が先刻話したそうだが」

「シンジくん、司令に気兼ねすることはないぞ。シンジくんの帰りを美人の女子高生が待っているんだ。葛城も涙を流して喜ぶことだろう」

そういいつつ加持はゲンドウの反応をうかがう。古今東西、ゲンドウをからかう度胸があるのは冬月を除けば加持だけだろう。もっともゲンドウの表情には変化はないが。

「何か言い方がいやらしいですね。それにミサトさんが泣いて喜ぶのは加持さんの方でしょう?」

「俺の方はいいからいいから」

「…シンジ」

不意に口を開くゲンドウ。

「な、なに父さん」

「今すぐ決めろとは言っていない。しばらくはジオフロントの宿舎でもいいだろう」

「う、うん」

(…ほう聞き分けがいいな碇)

だが冬月が感心したのも束の間だった。

「だが、とりあえずはだ」

「え?」

「今日の所はお前の…その…義母さんに挨拶をしに来い。…それに、レイもお前に会いたいだろう」

「…綾波。あ、今は碇レイだったね…」

一瞬、シンジの顔に影が降りる。

「………」

「そうだね、今日は父さんの家に泊めてもらうよ」

「…そうか」

「では二人とも今日はもうさがっていい」

冬月が終了を告げる。

「はい」

「お疲れ様です」

そう言って二人は踵を返す。

「…シンジ」

立ち去ろうとしたシンジをゲンドウが呼び止めた。

「なに?」

「…後で呼びに行かせるから一緒に帰るか?」

そういったゲンドウの表情は読めない。だが、シンジは笑顔で答えた。

「うん、わかった」

二人が出ていくと執務室には静寂が戻った。

「冬月」

ゲンドウが呼んだが返事は来ない。

「?」

ふと冬月を見ると肩をふるわせている。

どうやら笑いを堪えているらしい。

「…何がおかしい、冬月」

「いや、お前も人の親なんだと思ってな、くく…」

「…私は、ネルフの司令としてだな…おい冬月!人の話を聞け!」

「はははははは!」

冬月は十数年ぶりに大声で笑った。

「涙を流すほどおかしいのか!!」

この後、シンジと一緒に帰ると連絡を入れたゲンドウが今度はリツコに大笑いされたのは余談である。


<碇家玄関>

ドアの前で二人は立ち止まった。

「シンジ…一つ言っておく」

振り返らずにゲンドウは口を開いた。

「何?父さん」

真剣な様子のゲンドウに身構えるシンジ。

「リツコのことは義母さん、レイのことはレイと呼べ」

「え?」

「では入るぞ」

ゲンドウがさっさと入ったため慌ててシンジも追いかける。

「…帰ったぞ」

玄関で待っていたリツコにゲンドウが言った。

「はい、おかえりなさい」

あいさつがすむと二人はまだ靴を履いたままのシンジを振り返る。

「その…た、ただいま帰りました、お…お義母さん」

そのまま顔を赤くしてうつむくシンジ。

「お…お帰りなさい、シンジくん」

つられるように顔を赤くしてしまうリツコ。

「あ、あの…」

「な…なにかしら」

はたから見たらお見合いの様にも見える。

他人が見たら何をやっているんだと言われる所だが本人達にもその自覚があるのが問題だ。それに今の所見ているのはゲンドウだけであるが、例によって何を考えているのか顔からはわからない。

その間もお見合いめいた会話は続く。

「髪…染めるの、やめたんですね」

「え、ええもういい年だしね」

「いえ、お、お義母さんはまだ若いですよ」

「そ、そう、あ、ありがとう」

「あの…」

「えーと…」

同時に声を出してしまい固まる二人。

「あ、先にどうぞ」

「あ、ありがとう。えーと、そ、そのシンジくん、その、今まで通り、リツコでいいわ。その、なんだか恥ずかしいし」

「あ、そ、そうですか、実は僕もちょ、ちょっと恥ずかしくて」

そこへじっと聞いていたゲンドウが声をかける。

「…シンジ」

「な、何?」

「…父さんは哀しいぞ」

想像だにしない台詞に驚きながらも顔を赤くしたまま反論するシンジ。

「そ、そんなこと言ったって急には無理だよ!!」

「そうかやはり何年も放っておいたあげく外国へ飛ばした私を許してはくれんのだな…」

「そんなこと言ってないだろ!!」

そこへ冷静さを取り戻したリツコが割って入る。

「…ちょっとゲンドウさん」

「な、何だ?」

瞬時に動揺するゲンドウ。

「シンジくんに無理にお義母さんと言わせようとしたんですか?」

声が冷たい。

「い、いや私はだな。そ、その親子としてだな…」

だんだん声が小さくなっていくゲンドウ。

「それに今の言い様はなんですか!シンジくんがとても優しい子だということはわかっているでしょう!それなのに…」

「あ、あのリツコさん」

「シンジくんは気にしなくていいのよ。あ、早くあがって。すぐにご飯にしましょう」

途端ににっこりと笑って答えるリツコ。

「で、では私も」

「ゲンドウさん!」

「な、何だ?」

叱りつけようとするリツコとびくびくするゲンドウという珍しい光景を目にして唖然としているシンジ。その耳が子供の泣き声をとらえた。

「あ、泣いてますよ」

「…あら本当」

パタパタとスリッパの音を立ててリツコは泣き声の主のもとに向かう。

「…どうした、はやくあがれシンジ」

いつもの口調と無表情に戻ったゲンドウがシンジを促した。

(…父さんて、父さんて)

しばしの間、アイデンティの崩壊に苦しむシンジだった。

「あーよしよし。どうしたのレイ?」

リビングではリツコが懸命にレイをあやしていた。

だが、レイは一向に泣きやむ気配はない。

「どうかしたのか?」

「それがわからないんです。ゲンドウさんかわってみます?」

「い、いや私は…」

さんざん髭を引っ張られて痛い目にあったゲンドウは心持ち後ずさる。

「じゃ、お兄ちゃんにお願いしようかしら」

「え?…ええーっ!?」

「はい、お兄ちゃんよレイ」

構わずシンジにレイを渡すリツコ。

シンジはあわててレイを受け取り抱えた。

「あーよしよし泣かないで綾波、じゃなかったレイ」

シンジがそう言った途端ぴたりと泣きやむレイ。

じっとシンジの顔を見つめる。

(…瞳の色は黒か。髪も黒いんだ。でも、綾波の面影があるな。そうか綾波の赤ちゃんの頃ってこんなんだったんだ)

そんなことを思いながらレイを見つめていると可愛い瞳が閉じられすぐに小さな寝息が漏れ始める。

「あらあら」

「………」

二人の視線に気づきシンジは嫌な予感を感じた。

「ふーん、やはりそういうこと」

「な、何がですリツコさん」

「レイは本当に自分に正直だということよ。私よりもシンジくんの方がいいのね」

「………」

「ど、どういう意味ですか?」

「あら、だってレイはシンジくんのこと好きでしょ」

「そ、そんなこと!!」

赤くなるシンジを楽しそうに見ながらリツコは続ける。

「だってシンジくんを守って自爆したり、最後もシンジくんを選んだし」

「そ、それはその」

「………」

「赤ちゃんにもどってもシンジくんが一番なのね」

「…リツコさんってやっぱりミサトさんの親友なんですね。僕をからかうときのミサトさんと同じ顔してますよ」

ジト目でリツコを見るシンジ。

だがリツコはすましたもので、

「あらそう?偶然よ」

「…シンジ」

「な、なに父さん」

これ以上厄介な事を言わないでと願うシンジ。

だが思えば自分の願いがまともにかなった試しはない。

しかも相手はそのほとんどの場合において願いを阻んだ張本人だ。

「レイは戸籍上はお前の妹だが血のつながりはない」

「だ、だから何?」

「レイと結婚したくなったらいつでも遠慮せず言え、誰にも文句は言わせん」

さらっと爆弾発言をするゲンドウ。

「父さん!!綾波、じゃないレイはまだ赤ちゃんなんだよ!」

「あら、レイが20歳になるころはシンジくんは30代半ばでしょ別に問題ないわ」

「リツコさん!!」

「冗談よ。さ、とりあえずご飯にしましょう。ゲンドウさんもはやく着替えて下さい」

「ああわかった」

ゲンドウが部屋に消えるとリツコも台所に向かった。

後には眠っているレイを抱えたシンジが取り残される。

「ふぅ、何をやっているんだろう」

父と母と妹、ありふれた親子の風景…だが、シンジにもゲンドウやリツコにもかけがえのない風景だった。

(…本当の幸せってこういうのをいうのかも知れないな…)


チルドレンのお部屋 -その1-

 

アスカ「ちょっと何なのよ! この出番の少なさは! ヒロインはアタシでしょーっ!?

ファースト、あんたも何か言ってやりなさいよ」

レイ 「…碇君にあやしてもらった…碇君に抱いてもらった…ポッ」(頬を染める)

アスカ「ポッ、じゃないでしょ! ポッ、じゃ! あんた赤ん坊にされちゃったのよ!!

シンジとのラブラブな展開なんか金輪際ないのよ!

…ってそれはそれで別にいいか」

レイ 「………」(無言で踵を返す)

アスカ「ちょっと、どこいくのよファースト?」

レイ 「…作者の所」

アスカ「今更行ったって遅い…痛っ! こらっいきなりATフィールドなんか張るんじゃないわよ!!」

トウジ「やれやれ相変わらずやな惣流と綾波は」

アスカ「…あんた脇役の分際でなんでこんなところにいるのよ?」

トウジ「なんやシンジの方がよかったんかいな?」

アスカ「だ、誰もそんなこと言ってないでしょ!」

トウジ「ほんま素直じゃない奴やな。わしかて設定上もう一回エヴァに乗ることになったんやし出てきても文句ないやろ」

アスカ「いーやある!」(きっぱり)

トウジ「なんやつれない奴やな。…渚とか言うたか?フィフスが出るよかましやろ」

アスカ「…それは言えるわね。とりあえず設定上は出てこないはずだけどあいつが出てくるようならファーストと手を組んでもいいわ」

トウジ「ま、そういう時は綾波の方が…お、噂をすれば帰ってきおった」

レイ 「……」

アスカ「早かったわね?てっきりフォースインパクトぐらいの騒ぎになるかと思ったのに…何赤くなってんのよ?」

レイ 「…妹だし赤ちゃんだから、ご飯を食べさせてもらったり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりしてもらえるって言われたの………ポッ」

アスカ「だからポッじゃないでしょ! ポッじゃ!!」

レイ 「…それに今は子供でも大人になったら…ポッ」

アスカ「ちょっとあんた何考えてんのよ!! そんなこと作者が認めてもこの私が絶対認めないわよ!!」

トウジ「まぁまぁ落ち付けや惣流。ひとまず綾波は今んとこ赤ん坊なんやし…」

アスカ「うるさいわね! 剣はペンよりも強し! こうなったら実力行使よ! 出てこい作者―っ!!」

トウジ「おい、そりゃロンギヌスのや…もう聞こえてへんか。しかしシンジも難儀やなぁ」

レイ 「…碇くんの妹………ポッ」

トウジ「あー、もうあんじょうしくさってや」

 

つづく

予告

彼らはミサトの前に突然帰ってきた

男の笑みはミサトの涙を誘い

少年の笑顔はミサトに再び幸せをもたらす

一方、高校生として平穏な日々を送るアスカ

彼女の周囲にも嵐は着実に近づいていた

嵐の中心となったとき

アスカはいったいどうするのであろうか?

次回、新世界エヴァンゲリオン

第弐話 再会

さぁて次回もサービスしちゃうわよん!

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