【完結】WANDERING CHILD

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WANDERING CHILD 第拾話

「そう、修学旅行!……行く先?オ・キ・ナ・ワ。メニューにはスクーバダイビングも入ってるの。ねえ、加持さんは修学旅行、どこ行ったの?」「ああ、俺たちはそんなの無かったんだ。……セカンドインパクトがあったからな」WANDERING CHILD ...
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WANDERING CHILD 第拾壱話

「A-17の発令。それには現資産の凍結も含まれている……なぜ止めなかったの?」「理由がありませんよ。発令は正式なものです」「でも、ネルフの失敗は世界の破滅を意味するのよ」ロープウェイで、加持と謎の女性が向かい合っている。「彼らはそんなに傲慢...
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WANDERING CHILD 第拾弐話

「ごめんください。ネルフの人、いますか?」「はーい。……って加持さん!?どうしたんですかその格好?」「よッ、ペンペンを届けにな。この服は……団地妻と、配達人っていうシチュエーションもナカナカな……」「はい?」WANDERING CHILD ...
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WANDERING CHILD 第拾参話

「ここの電源は、正副予備の3系統。それが同時に落ちるなんて考えられないわ」「おそらく目的は、ここの回線の調査だろうな。復旧ルートから、構造を推測するわけだ」「ダミーのプログラムを走らせます。全体の把握は難しくなるでしょうから」「所詮、人間の...
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WANDERING CHILD 第拾四話

う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ひ~~~~~~~~~~ま~~~~~~~~~~む~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~WANDERING CHILD 第拾四話近頃ミサトが遅くまで帰ってこないことが多い。そしてそれは、加持と一緒...
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WANDERING CHILD 第拾五話

ネルフにおいてリツコと白衣の取り合わせは、ごく日常的なものである。その日エレベーターに乗っているリツコに、わずかな違和感があるのは、白衣を着ていないからだろうか?エレベーターのドアが閉まりかけたそのとき、一人の男が滑り込む。WANDERIN...
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WANDERING CHILD 第拾六話

「ええぇえー!また脱ぐのぉーっ!?」「そうよ。ここから先は超クリーンルームですからね。シャワー浴びて、下着をはきかえるだけでは済まないのよ。……さあ、オートパイロットの実験を始めるわよ」WANDERING CHILD 第拾六話「ほら、お望み...
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WANDERING CHILD 第拾七話

深刻なエネルギーと資源の不足。私の英断が人類を救ったのだよ。セカンドインパクト、これがなければS2機関は生まれなかった。その後の混乱も、私の指導で上手く乗り越えられた。だがね、私は心配なのだよ。人類のこれからが……ネルフ本部の某所にあるその...
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WANDERING CHILD 第拾八話

『役不足』?@役目に不満を持つ事。また、役目が軽すぎて能力が発揮できない事。?A力不足の意。90年代半ばから逆の意味に誤用されるようになり、次第に定着した。類:役者不足:役不足の誤用の増加にともない創作された言葉。力不足。2011年発行の国...
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WANDERING CHILD 第拾九話

モニターに展開されるその光景に、誰もが声を失った。縞模様を浮かべた、球体の使徒に兵装ビルが攻撃を仕掛けた時にそれはおこった。その兵装ビルを中心に街が、ビルが、音もなく使徒の影に飲み込まれていくその光景にWANDERING CHILD 第拾九...