第?話 ふふふ、ゲンドウさん

「さ、電話、電話っと」

レイちゃんに聞こえると不味いから、やっぱり外でね。

私は、部屋から出ると携帯電話の番号を押した。

ぷるるるるる、ぷるるるるる、ぷるる、ガチャ

「私だ・・・」

ゲンドウさんって相変わらずなのね。まあ其処がかわいいんだけど。(はぁと)

「ゲンドウさん、こんばんわ」

「うっ、何だ?」

「相変わらずなのね。ゲンドウさん」

「そ、その話し方は、まさかユイ・・・」

「ぶっぶー、はずれ。私は麗子って言うのよ」

ちょっと落胆したかな?けど、ユイはもう居ないその事を認識して、ゲンドウさん。

「で、何だ。それより何故この電話の事を知っている!」

そんな怖い声出したってだ~め、私には通用しないんだから。

「ねえ、ゲンドウさん。お尻の痣消えた?」

「うっ」

ふふ、動揺してる、動揺してる。

「やはりユイか?ユイが私をからかっているのか?」

「ぶっぶーはずれ、私は麗子だって言っているでしょ。おばかさん(はぁと)」

「では、何故そんな事を知っているのだ!」

「さー何故でしょう?」

「ふん、どうせろくでもない噂でも聞きつけて、私にたかろうとするバカか・・・」

ゲンドウさんは電話を切ろうとする。しょーがないアレ使うか。

「ゲンドウさん、切っちゃって良いのかな~、アレの事シンジ君に話しちゃおうかな~。アレのことを聞いたら絶対シンジ君ゲンドウさんの事、軽蔑しちゃうな~。それに父親の威厳も無くなっちゃうな~」

ゲンドウさん、何か焦ってるみたい。電話口を思いっきり耳に押しつけているみたいね。

「アレとは何だ?」

それでも現ネルフの最高責任者ね。声だけは冷静な声だわ。ふふふ、けど駄目。そう言う時に冷静な声のゲンドウさんは動揺してるって事知ってるもの。

「アレはアレよ」

「だから、アレとは何だ!!」

「ふふふ、聞きたい?じゃあヒントね。タンスの中とだけ言っておこうかしら」

「むっ」

「分かった?分からないんなら言っちゃおうか?」

「ちょ、ちょっと待て、いくら欲しいんだ?」

「ふふふ、お金なんていらないわ」

「では何が目的だ」

「それは、ゲンドウさんをからかうことよ」

「むっ、や、やはり君はユイなのか?」

「ぶっぶーはずれ、麗子だって言ってるでしょ。次に麗子って呼ばなかったらシンジ君にアレのこと言っちゃうからね」

「わ、分かった麗子君」

「そうそう」

「で、何が目的なんだ?」

「一つだけ、私の言うことを聞いてくれれば良いわ」

「何だ?」

「レイちゃんの事よ。レイちゃんは今まで通りにネルフ、学校に通わせる事。そうね~多分、赤木リツコさんあたりが調べるって言って聞かないと思うから」

「何のことだ?」

「良いから、ゲンドウさんはリツコさんにレイのことを調べさせない、勿論ゲンドウさんもレイちゃんに聞かない」

「何故、そんな事を言う」

「ふふ、なんででしょうね。けど、レイちゃんがネルフから不当に家に帰れない場合は、ゲンドウさん、分かってるわよね」

「むっ、わ、分かった。要求は飲もう。しかし、麗子君が言わないと言える証拠が無いぞ」

「それは信用して貰うほか無いわ。私はゲンドウさんの事を話さない、エヴァ初号機のコアに誓っても・・・」

「や、やはり君はゆ・・・」

「ぶっぶーはずれ、私は麗子よ。覚えておいてねゲンドウさん」

さて、レイちゃんを安心させてあげようかしら、私がアレのことを握っている限りゲンドウさんは約束を守るでしょうから。

 

「はい、レイちゃんありがと。これで全部OKレイちゃんは今まで通り学校やネルフに行っても良いわよ」

ふふふゲンドウさんってかわいいわ。

 

「って事話していたんじゃ無いのかな~」

「あの碇司令がビビッてるの、麗子さんって凄いわね。ねえシンジ」

「僕も信じられないよ」

「まあ、私の勝手な想像だけど、こうして学校にこれるんだから」

「そうだね、良かったよ」

「じゃあレイ、改めて仲良くしましょ」

「うんよろしくね、アスカ」

 

おわり


後書き

アレとは

1.ユイの洋服         (を着るゲンドウ)

2.女子校生のブルマ     (を舐めるゲンドウ)

3.小さい頃のシンジの下着 (を頭からかぶるゲンドウ)

どれでしょう?

いやこれはあくまでレイの予想ですからね。洒落として流して下さい。

 

それと、麗子さん付いて募集をします。何を募集するか?それは性格や、口癖、その他です。

僕の麗子に対する基本情報としては、1つ、おちゃめ、2つ、年齢は26歳前後、3つ、ある特技が使える。(第六話で分かります)

これ以外に何か、例えば、”ユイかと思ったけど実はキョウコが化けていた”とかですね。

だけど必殺ワザは×。麗子は指先から陽電子のビーム(ゲッ○ービーム?)が発射出来るとか、頭にはアイ○ラッガーが付いているとかは勘弁ね。

口癖の場合は、どのような状況の時に使うか書いて下さい。

送って頂いた情報に僕の基本情報を付けたいと思いますので宜しくお願いします。

第六話には使えないけど、第七話位から使いますよ。

ビシッ・・君のメールが麗子を作るなんてね。

 

感想、苦情、リクエスト、質問等ありましたらもきゅうまでメ-ル下さい。お願いします。

後書きの癖に長くてごめんね。

でわまた