第参話  再会

「アスカ、アスカ、もう起きてよ。今日から学校だよ。アスカは特に週番なんだから、早く起きてよ」

朝の弱いアスカを起こす。アスカが始めて来日した頃は、襖に”入ったら殺す”の札が掛かっていた為、シンジもアスカの部屋の前で起こしていたが、恋人同士となった後は、アスカが自分を起こす時はベットまで来て起こしてね(はと)と言う事で、シンジは堂々と(?)アスカの部屋に入り、揺すって起こしていた。

「う、う~ん、シンジ、もう少し寝かせて~」

「駄目だよ、もう7時なんだから」

「イヤ、今日は学校に行きたくない」

アスカは布団をがばっと頭から被り、身を丸める。

「そんな事言わないで」

「だって昨日の使徒との戦いで疲れちゃったんだもん」

今日も、平和な朝が始まる。

 

朝、シンジとアスカが学校に着くと、クラスの雰囲気が違った。アスカがヒカリに近づき周りの様子について聞く。

「ねえヒカリ、みんなどうしちゃったの?」

「そうかアスカ昨日学校に来なかったのよね」

「うん、昨日はアレだったから」

「何か今日、転校生が来るらしいの」

「うん」

何故、転校生が来るぐらいで、こんなに騒然としているのか解らない。

「実はね、昨日その転校生が先生に挨拶しにきたのよ」

「うん」

それがね・・・・

 

昨日、シンジとアスカが使徒を倒し終わり家に帰った後、一人の男の子が司令室に入ってきた。

「君が渚カヲルか」

「はい」

「そうか、解った」

ゲンドウが言うと、冬月が司令室から出るように指示を出し、部屋から出ていく。男の子が部屋を出ると冬月がゲンドウに話しかける。

「良いのか碇、委員会から直接送り込まれたのだぞ」

「ああ、問題ない」

とそんな事があった後、渚カヲルは、急に編入する為、第一中学校にミサトと共に挨拶に来ていたのだった。

 

「ふ~ん、そんな事があったんだ」

「その男の子が凄くかっこいいんだって、見てた子が言ってたわ」

「そう」

アスカはあっさり答える。アスカにしてみれば、シンジ以外の男の子は眼中にない。だから、周りの騒ぎが煩いだけだった。

シンジはトウジ達に掴まっていた。

「先生、今日なんや転校生が来るらしいで」

「そうなんだ、どんな人かな?」

ケンスケが答える。

「それがな、なんとミサトさんと来たんだ。と言うことはチルドレンじゃないかな」

「そう、なんだ」

シンジの記憶の中に、この時期にチルドレンが入ってくると言うことはなかった。シンジは自分たちの時代とは少しずつ違ってきていることに気がついた。

 

「今日から君たちの新しい仲間になる子を紹介しましょう。渚君入ってきなさい」

「はい」

そう呼ばれ入ってきたのは、あの時シンジが握りつぶした第十七使徒、ダブリスと呼ばれた少年だった。

「渚カヲルです。よろしく」

すがすがしい笑顔で挨拶すると、カヲルはシンジの方を見る。シンジは自分が彼に犯した罪の大きさにつぶされる様な思いがした。その時シンジのメールボックスに受信のサインが出る。シンジはメールボックスを開けて見るとアスカからシンジ宛てだった。

”シンジ、あいつはシンジの殺したヤツじゃないのよ。すべてはやり直せるの、だからそんなに落ち込まないで”

そのメールを見たシンジはアスカを見るとわずかに頷く。アスカもにこやかに頷く。

「では、碇君の隣に座って」

「はい」

カヲルはシンジの隣の席に座ると

「碇シンジ君だね。僕は渚カヲル、よろしく」

「よ、よろしく、渚君」

「カヲルで良いよ、碇シンジ君」

「僕もシンジでいいよ、カヲル君」

「じゃ、よろしくシンジ君」

「よろしく」

緊張しながら挨拶するシンジに対して、朗らかな笑顔で挨拶をするカヲル。

その後の休み時間、カヲルは女の子達に囲まれていた。

「渚君、ドコから来たの?」

「ねえ、渚君って彼女とかいるの?」

すべての質問に丁寧にかつ、笑顔で答える。シンジはそんなカヲルの笑顔を見られず、アスカの席に避難していた。

 

昼休みになると、アスカがシンジの席に来て、まだ他の女の子達に囲まれているカヲルに

「シンジ、渚君、ちょっと来て」

アスカがカヲルを連れていこうとすると、周りの女の子達は

「あ、アスカずるい、渚君と一緒にご飯食べようと思ってたのに」

「アスカ、碇君だけじゃなくて渚君にも手をだすの」

煩い周りの声にアスカは

「そんなんじゃないわよ!!ちょっと話がしたいだけじゃない!!」

そう言って二人を引きずっていく。

 

屋上に来る三人、屋上には三人の他に人は居ない。

「あんた、もしかしてフォースチルドレンなの?」

アスカの問いにカヲルは笑顔で

「そう、僕はフォースチルドレン、SELLEではダブリスと呼ばれているよ。惣流・アスカ・ラングレーさん」

「やっぱりあんた、使徒なのね。今回もサードインパクトを起こそうと思って来たの?」

「いや、違うよ。僕はこれから君たちの作る世界を見たいだけなんだ」

シンジはカヲルの言っていることを不思議に感じ聞き返す。

「カヲル君、もしかしてカヲル君はサードインパクトの後を知っているの」

「そう、僕はサードインパクトの後にもあのLCLの海で生き残った。生き残ったと言うのも変だけど、まあ君たち二人に引っ張られる形でココに来たことは確かだよ」

「じゃあ、レイは、ファーストはどうしたの?」

「レイは3人目だったからもう少し後になると思うよ」

「カヲル君はなぜ今なの?」

シンジが聞くとカヲルはシンジを見つめ

「それはシンジ君に会いたかったからさ」

カヲルに見つめられ顔を赤くするシンジ、むっとしたアスカは、シンジのお尻を抓りながらは尋ねる。

「じゃあ何で、あんた意外の使徒は攻めてくんのよ」

「さあ、僕たちは一人一人が単体であり、そしてすべてだから」

「それじゃ分かんないわよ」

「う~ん、僕にも解らないんだ」

要領の得ない受け答えをするアスカとカヲル。シンジは一つだけ、気になったことを聞いた。

「それじゃカヲル君は僕たちの味方になってくれるの?」

「僕は何時でもシンジ君の味方さ」

「けどあの時、僕は自分の気持ちを裏切ったと思って、カヲル君を殺してしまった。僕は僕を許せないんだ!」

拳を握りしめ、歯を食いしばるシンジ。シンジを見たカヲルは握りしめた手を握るとやさしく叩き

「シンジ君は、あの時のまま優しいね。けど僕はココに生きているし、僕はシンジ君の事を恨んでなんていないよ。あの時はそうする他になかったんだから」

カヲルの笑顔にシンジは納得して、笑顔を見せる。

「うん、ありがとう」

其処にヒカリ、ケンスケ、トウジ、レイがやってきた。

「さっきはさっさと行っちゃうから、みんな呆然としてたぜ」

「そやそや」

トウジが言うと

「渚君、私、クラス委員長をしている洞木ヒカリ、よろしくね」

「俺は相田ケンスケ、渚は女の子に売れそうだから写真取らせてくれよ」

「わいは、鈴原トウジ、シンジとは親友やらさせてもろうとる、よろしゅうな」

アスカの教育の賜物かレイも自ら紹介する。

「私、綾波レイ。よろしく」

挨拶をする四人にカヲルは、笑顔を向けると

「こちらこそよろしく、洞木さん、相田君、鈴原君、綾波さん」

「ケンスケでいいよ」

「わいもトウジでいい」

「僕もカヲルでいいよ、ケンスケ君、トウジ君」

「よろしく渚」

「よろしゅうなカヲル」

その後、六人は楽しく昼食を取った。

 

カヲルが転校してきてからしばらくたったある日、四人はネルフでシンクロテストを受けに来ていた。

「カヲル君はやっぱり前と同じように、外からエヴァを操ることが出来るの?」

更衣室でシンジがカヲルに話しかける。

「今は出来ないと思うよ」

「何故?」

「今の僕に与えられた力は、ATフィールドを張るくらいしか出来ないから」

「それってどういう意味?」

「君たちに連れてきて貰ったときに、使徒としての力の大部分を捨てたから」

「???」

「いや、捨てたと言うより無くなっていたと言った方が良いかな」

「???」

「君たちの願いさ」

「僕たちの願い?」

「そう、君たちの願い。すべての人に笑顔を与えたいと言う願いが、僕を使徒として蘇らさずに人間として蘇らせたって事さ」

「人間として蘇らす?」

「シンジ君は僕にも笑顔をくれようとしているのさ。その為には使徒として蘇ってしまうと、また同じ過ちを犯すかも知れないと言う君たちの願いが僕を人間にしてくれたのさ」

「そう・・だったんだ」

「だから、僕はシンジ君や惣流さんに感謝している。前の僕は君たち人類の希望だったけど、今度は君たちが僕たちの希望さ。だからシンジ君、僕は君たちに早く会いたかったんだ」

笑顔で言うカヲル。シンジもそのカヲルの笑顔で落ち込んでいた気分が吹き飛んだ。

「それじゃなんで綾波はあのままなんだろう?」

「すべてが終わった後、綾波さんはリリスの力で、シンジ君や惣流さんにエヴァの中のお母さん達に会わせたんだ。その時に力を使い果たしてしまったから、回復するのにもうちょっと時間がかかるんだ」

レイが夢の中で母親に会わせてくれた。そう思っていたシンジにカヲルは付け加える。

「シンジ君たぶんビックリすると思うよ。綾波さんはあの時にシンジ君のお母さんにあって二人は融合したから、性格が変わってしまったから」

「二人が融合?性格が変わる?」

「そのうち帰ってくるから、その時が来れば解るよ」

カヲルは何やら意味ありげに笑顔を浮かべると更衣室から出ていった。シンジは綾波の性格が変わるってなんだ?と思いながらもカヲルの後を追う。

 

シンクロテストも無事に終わり、シンジとアスカはマンションに帰って来ていた。

「あのカヲルがそんな事を言ってたんだ」

「うん、綾波の性格が変わるってどういう事なんだろう?」

「そうね、まあその時になれば解るんじゃない。今以上に変にはならないでしょ」

シンジは素直じゃないアスカの言い方に苦笑して

「また、アスカはそんなこと言って。けど、カヲル君も使徒じゃないって言うし良かった」

「シンジ、カヲルが側に居て嬉しい?」

アスカはちょっと真面目な顔でシンジに言う。シンジもアスカを見ながら

「それは嬉しいよ」

「私と一緒に居るより?」

アスカがシンジをからかう。シンジは顔を赤く染めると

「そ、そ、そんなわけないよ。カヲル君は僕の友達なんだよ。アスカとは違うよ」

「どう違うの?」

シンジの赤くなった顔を見つめながら、からかい顔でアスカは言う。シンジもからかわれている事は解っているし、アスカに言うべき事も解ってはいるが、やっぱりその事を言うのは恥ずかしいので小さい声で

アスカは僕が大好きな人だから・・僕の隣にずっと居て欲しい人だから・・

シンジの呟くような声はアスカに届いていた。アスカはからかい顔からシンジの好きな笑顔になる。

「私もシンジの側にずっと居る」

とシンジに抱きつく。ミサトは今日も遅いらしい、二人の夜は静かに更けていった。

 

次の日、アスカとシンジが学校に着くと、周りは修学旅行の事で騒がしかった。二人は席に着くと、早速トウジとケンスケがシンジに近づいてきた。

「なあ、センセイ。修学旅行じゃな」

「そうだね」

「綾波や、惣流の水着姿を写真に収めれば・・・ぐっふっふ」

「ケンスケ、多分僕たち待機とかあると思うから、修学旅行に行けないと思うよ」

苦笑いのシンジ。ケンスケはシンジの顔を見て、そして嘆いた。

「うそ~、お前達修学旅行に行けないのかよ。って事は綾波の水着~、惣流の水着~、シンジどうしてくれるんだよ」

涙を流すケンスケに迫られ、シンジは後ずさる。

「どうしてくれるって言ったって」

「お前が悪い、綾波や惣流の水着が撮れないのも、今日の2時間目がテストなのも、俺が女の子にもてないのもみんなお前のせいだ~~」

ケンスケは自分の言いたい事だけ言うと教室から出ていってしまった。シンジとトウジは顔を見合わせると

「なんや、あいつ」

「さあ」

ケンスケが出ていった扉を見ていると、アスカがシンジの側に来た。

「おっ、シンジ。嫁はんが来たぞ」

「なに!」ぎろっ

トウジはアスカに睨まれそそくさと撤退した。

「シンジ、修学旅行なんだけど・・・」

「うん」

「やっぱり行っちゃ駄目なのかな?」

「駄目なんじゃないかな」

「だって次は火山の中でしょ、あんなのほっとけば良いのに」

「あっ、そう言えばそうだね。火山の中だから何も出来ないよね」

そこでシンジはある事に気が付き、真剣な顔になった。

「ねえ、アスカ。ちょっと屋上に行こう」

「えっ」

修学旅行の事で頭が一杯だったアスカはシンジの変化に気が付かず、シンジに手を引かれて教室を出た。

その時、二人を見ていた2つの視線があった。

「碇君・・・」

「しんじく~ん」(泣)

 

屋上に着くとシンジは、アスカの方を向くと

「あのさ、カヲル君がネルフに来ているって事は、次がマグマの中って決まった訳じゃないんじゃないのかな」

シンジの言わんとする所に気が付いたアスカ。

「それってあの時から歴史が変わってきているって事?」

「うん、だってあの時は出会っていなかったハズの僕たちが、お互いをよく知っていた。ミサトさんにも使徒に未来の事を教えた。それにカヲル君だってまだ来ていなかったし、歴史が変わっているって考えた方が良いんじゃないかな」

「けど、まだ完全に変わったって決まった訳じゃないし」

「うん、僕もそう思うけど万が一、次の使徒がマグマの中じゃなくて、あの大気圏から落ちてくる使徒が来るって事だって考えられると思うんだ。飛行機を使えば沖縄からだって2時間30分で帰って来れるけど、もしかして間に合わなかったら・・・」

アスカはそんなシンジを見て、私はなんて浮かれていたんだろう。あの時やり直せたらって考えたのにもしかしたらって事まで考えていなかった。シンジの事を何時もバカにしているけど私の方が馬鹿だったわと思っていた。とするとアスカはシンジに頷き

「うん、シンジ解ったわ。私修学旅行に行かない」

「僕の勝手な想像なのにゴメン」

「ううん、シンジのせいじゃないわ、私が自分で決めたの。修学旅行に行かなくたって良いの、またあのプールでみんなで泳ぎましょう」

にこやかに話すアスカにシンジはちょっと悲しくなり、アスカを抱きしめていた。

「ちょ、ちょっとシンジどうしたの?」

「ゴメン」

シンジに抱きしめられたままアスカは大人しくしていた。

しばらくそうしているとアスカは扉の方に視線を感じ入り口を見るとそこには、ヒカリ、トウジ、カメラを持ったケンスケが居た。アスカはシンジから離れると、扉の方に歩いていくと

「あんたたち、何してんのよ」

アスカの怒りに最初に反応したのはヒカリだった。

「いや、もう授業が始まるから呼びに来たのよ」

トウジはアスカをからかう。

「いや~、夫婦なかようて、わし耐えられへんな~」

ケンスケは先ほどのショックから回復したのかカメラを撫でながら、言う。

「ふっふっふ、これは売れる。これは売れるぞ~」

トウジとケンスケに蹴りを入れ二人を撃沈したアスカは、ヒカリを見て

「ヒ~カ~リ」(怒)

「ご、ゴメンアスカ。わ、私もう行くわ」

一目散で逃げ出すヒカリ、アスカがあきれ返っているとシンジが後ろから謝る。

「アスカ、ゴメン」

アスカはシンジの方に振り返り、笑顔を見せると

「シンジ、行こ」

シンジの手を取り教室に向かった。トウジとケンスケはその場に残されたままだった。

 

二人が晩御飯を済ませた頃、ミサトが帰ってきた。ミサトの晩御飯を用意していたシンジとアスカをリビングに呼ぶ。

「シンジ君、アスカ、修学旅行なんだけど待機任務とかあるから行っちゃ駄目よ」

「うん、解った」

「はい、解りました」

自分たちに行くつもりがない事をミサトに告げる。笑顔で行かない事を告げる二人に、ミサトは暗い顔をして謝る。

「ご免なさい、貴方達まだ14歳なのにやりたい事だってあるハズなのに、私達大人の都合に合わせてしまって」

ミサトは、本当なら修学旅行や学校の様々な行事にもっと二人を参加させてあげたいのよ、と言う思いがこみ上げ不意に椅子から立ち上がり二人を抱きしめた。

「わ、み、ミサトさん」

「ちょ、ちょっとミサト」

「ごめんね、ごめんね」

謝りながら抱きしめるミサト。二人は偽りとはいえ、自分たちの事をこんなにも考えてくれる家族が居ることが嬉しかった。

 

 

つづく


後書き

どうもこんにちわ、もきゅうです。

早いモノ?でもう三話になります。このまま今のペースで行けば何とか半年くらいで終わらせられるかな?

仕事も忙しくなってきたし、今までよりちょっとペースが落ちるかも知れませんが

がんばって書きますんで見捨てずにいて~

 

感想、苦情とかありましたらもきゅうまでメ-ル下さい。お願いします。

でわでし


早くももきゅうさんに送っていただいた好評連載中の「Dream to Eva」、第参話の後編でした~。
もきゅうさん執筆お疲れ様です!

前回の第弐話までは過去と同じ流れを辿ってきたシンジとアスカ。
だがここで遂に歴史が変り出す。以前はフィフスチルドレン、そして第十七番目の使徒と呼ばれた少年がフォースチルドレンとして2人の前に現れる。その名は渚カヲル…。
おおお、前回の後書きで書いていたようにオリジナルな展開が入ってきましたね。
しかもそれがこんなに早期からのカヲルの登場とは…。ううむ、こりゃ意表を突かれましたねー。
そしてそのカヲルが語る「自分がこの世界に現れた理由」。今度はシンジとアスカが「希望」……。なるほどなるほど、さすがカヲルの台詞は何か説得力がありますね(笑)
それとユイと融合して性格が変ったというレイが非常に気になります。
もしかして学園エヴァのレイになっちゃったりするんだろうか…?(^^;

ハイペースで作品をお届けするもきゅうさんへ作品のご感想を!
上記まで是非お願い致します(^o^

オリジナル要素は入ってきましたが、修学旅行というところでまた今までの流れに戻ってきましたね。
果たして次に来襲する使徒は火口の「サンダルフォン」なのか、それともシンジが想像したように別の使徒なのか…?
もきゅうさん、続き期待してまっせー!!