VOL.9 ~めぐりあい~

NEON GENESIS EVANGELION

ANOTHER STORY

 

SAVE THE LOVE !!

 

VOL.9 ~めぐりあい~

 

written by とみゅー

 

急激に上昇していたシンクロ率が、一気に反転...マイナスに指向する。

「...どういう事だ!!」

我に返ったハンスとゲルハルトは状況を把握しようとしていた。

「シンクロ率反転、アンチATフィールドが展開!」

「なんだと!!」

ゲルハルトは席を立ち上がった。

「お生憎様...残念だったわね...」

モニターに浮かぶアスカの顔は、冷静な顔に戻っていた。

「貴様!一体何をした!!」

アスカは怒鳴るゲルハルトをモニター越しに何の感慨もなく見た。

その表情はなにかとても、薄汚いモノを見るような侮蔑が含まれていた。

「あんた達はここで死ぬのよ。アタシと一緒にね...」

上昇していたシンクロ率が一転したことで、14号機は完全に暴走していた。

「S2機関、異常反応!!内圧上昇中!!...制御不能!!」

オペレーターの報告が届いた。

激しく雄叫びをあげる14号機。

「回路切断!...緊急停止信号を送れ!!...エントリープラグ強制射出!!」

狼狽しながら、ゲルハルトは指示を出す。

「信号送信...受信しません...!」

オペレーターは首を横に振って、ゲルハルトを見る。

「LCLの濃度を上げろ!奴を殺せ!!」

「駄目です!!全く受け付けません!!」

オペレーターの絶望的な声が響く。

「....お..の..れ..!!...」

ゲルハルトの下唇から血が溢れ出る。

その時、新たな報告がもたらされた。

「12時方向より、高速移動物体接近中!...」

「!!」

ゲルハルトが血走った眼をそのオペレーターへ向けた。

「識別シグナル照合中....シグナル...アッ、アンバー!!!」

「バ、バカな!!」

ハンスが思わず叫んだ。

オペレーターは構わず報告した。

「エヴァンゲリオンです!!」

ハンスはその場に立ちすくんだ。

エントリープラグ内で、シンジは眼を閉じ時が来るのを待っていた。

彼を乗せた機体は、攻撃隊出撃後、北極通過ルートを使いマンハイムへやってきた。

輸送機は格納ハッチを開いた。

そして、現れる真っ赤な機体...エヴァンゲリオン弐号機...かつてアスカが乗機としていたものである。

それは、6年前の戦闘で14号機と同じ形の9体と戦い、そして敗れ去った。

機体はズタズタに喰いちぎられ、滅び去った筈であった。

...アスカの命と共に...

サードインパクトは、アスカの命を甦らせただけでなく。弐号機のキョウコをも甦らせていた。

キョウコの精神は泉にあるものの、同化した身体は弐号機の復活という形で甦っていた。

以来、冬月とミサトは弐号機の存在をひた隠しにしていた。

「シンジ君。聞こえる?」

ポップアップモニターに浮かぶミサトの顔。

かつてと同じようにコードネームを使わない呼び方をしていた。

「はい、感度良好です。」

輸送機の司令室にいるミサトはシンジに状況を説明した。

「アベンジャー隊は現在敵と交戦中。イントルーダーは撃墜されたわ。あっちにはエヴァが出てるの。」

ミサトの声が緊張しているのが判る。

「何とか、アベンジャー隊が食い止めてはいるけど、これ以上は持たないわ...だから、チャンスは一度だけよ。」

「通信は傍受してます。出してください。取り返しがつかなくなる前に。」

『...熱くなりたい時ほどクールに...気負わずに...』

そう言い聞かせたシンジは努めて冷静に返答する。

「すべてを、シンジ君に託すわよ...」

ミサトの顔が心なしか柔和になっているような気がした。

「では、お願いします。」

シンジは敬礼した後、右手の親指を立てて合図した。

「エヴァンゲリオン弐号機、ローンチ!!」

母機から切り放されて、暫く空中を滑空する弐号機。

背中に取り付けられたロケットブースターが点火され、一気に飛翔していった。

「アスカ...今行くから。」

目の前で暴走するエヴァ...接近してくるのもエヴァ...

ゼーレはすでに恐慌状態であった。

「もう駄目だ!」

「逃げろ!」

パーン!!

目の前で、逃げ出す部下をゲルハルトは射殺した。

「何故だ...この私が...あの男に劣るとでも言うのか...!? そんなはずは無い!! 私こそが、荒廃した世を正しき道へ導く真の選ばれし者なのだ...!」

モニターに映る真紅の弐号機を睨みつけ、ゲルハルトは叫んだ。

「やらせはせんぞ! サードッ!!」

ゲルハルトは司令室を飛び出し、ドイツ支部が持つ最大の火砲...58センチ砲...の中に駆け込んでいた。

コンピューターとレーダーを組み合わせた自動照準システムは、弐号機を確実にロックオンしていた。

「そうとも...私こそが、真の選ばれし者なのだ...シンジ・イカリッ!! お前のような軟弱なサルとは違うのだっ!!」

モニターを拡大し、確実に弐号機のコアを捉えて行く...

「.....!!......」

シンジは、強烈な敵意を感じ取った...

《碇君...あなたを導く前に...取り除かなくてはならない障害があるの....》

レイの声とともに意識が広がって行く...

自分へ浴びせられる悪意の原を辿って...

憎しみ...妬み...対抗意識...

『私は...負けん!! 貴様如きにっ!!』

シンジの前に立ちはだかる金髪の男....

「こいつは....こいつはっ!!」

シンジの中で、高まる怒り...

『こいつのせいで...アスカは...』

アスカを陵辱し、死の縁に叩きこんだ男...憎んでも憎みきれない男が、目の前の砲台の中に居る...

シンジは我を忘れた...

「殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...」

急上昇するシンクロ率...

交錯する二人の男の殺意...

「死ねっ!!  サードッ!!」

「うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

ドン!

放たれる劣化ウラン弾...

その破壊力は通常兵器では、史上最強を誇る。

だが、この時シンジの展開したATフィールドは、かつて第5使徒ラミエルが放ったような強烈なものであった。

大きな閃光の中から突進する弐号機...

「ば...ばかな...!!」

ゲルハルトは此処に至って、シンジの真の力に恐怖した。

「お前だけは、絶対に許さないっ!!」

シンジは、ポジトロン・ライフルを構えた。

58センチ砲塔に照準をつけ、シンジは躊躇う事無く、トリガーを引いた。

オレンジ色の光線が、砲台の中へ吸い込まれて行く。

「...私が...負けるはずが....」

これ以上ゲルハルトは、口を開く事は永久に出来なかった。

爆発する一発の58センチ砲弾...それは弾薬庫の全ての砲弾を誘爆させるのに十分な破壊力...

その巨大な質量のエネルギーは、ゲルハルトをはじめとした砲台員を一瞬の内に木っ端微塵に引き裂いた。

立ち上る轟音...そして...火柱...

この爆発は、ドイツ支部の施設の1/3を吹き飛ばした...

シンジは、吐き捨てるように叫んだ。

「僕達は...人形じゃないっ!!」

再び弐号機を飛翔させるシンジ...

「アスカッ!!」

「勝手に持ち場を離れるな!奴等を叩きのめせ!!」

狂ったように喚き散らすハンス。

S2機関の内圧上昇で轟音に包まれているため、彼等の声は聞こえなかった。

「これまでのようね...もうすぐ楽にしてあげるわ...感謝しなさい、このアタシと一緒に死ねるのよ! “雑種”のアタシと...!!あの時アタシを犯して、殺さなかったことをせいぜい後悔すれば良いわ!!」

アスカはあざ笑うかのように言い放ち、眼を閉じた。

...シンジ...

ごめんね...

けど...解ってくれるよね...

でも...もう一度逢いたかったなぁ...

「...スカ...だ......いい...」

遠くから、聞き慣れた懐かしい声が聞こえたような気がする。

『誰?...アタシを...呼んでるの...?』

アスカは眼を開けてみた。

ポップアップモニターが点滅し、発信してきた相手の顔を映し出す。

同時に飛び込んでくる音声。

それは、S2機関の暴走音を切り裂くように、アスカの耳に飛び込んだ。

「アスカッ!!...止めるんだ!!...もういい!!」

「.....!!!!!!.....」

アスカは息を飲んだ。

アスカの眼に映し出される映像。

それは、黒い髪に映える白いインターフェース。

青と白のプラグスーツ。女性的な優しい顔立ち、深く澄んだ瞳があった。

そして、その持ち主はアスカの記憶にはたった一人しかいなかった。

それは、アスカがずっと待ち焦がれていた存在....

それは、伴に歩んでいきたいと誓った相手....

それは....

アスカの希望....

「....シンジ.....!?」

状況が掴めないアスカ。

「もういいんだ、アスカ!君が一人で頑張る必要はない!!」

モニターの向こう側でシンジは随分慌てていた。

「シンジ君!あと30秒で臨界よ!急いで!!」

ミサトがシンジに向かって叫ぶ。

外部モニターから、接近してくる見覚えのある機体が映し出される。

「...弐号機?...アタシの弐号機.......ママッ!!」

アスカの瞳から、涙が溢れ出る。

「アスカ!聞こえてるんだろっ!!返事をしろっ!!」

「はい!」

シンジの叱咤する声が届き、アスカの身体がビクッと反応し、咄嗟に返事をした。

「アスカ!今直ぐ其処から離れるんだ!!」

「無理よ!時間がないわ!!あんただけでも逃げてっ!!」

接近してくる弐号機を拒むかのように、蹲る14号機。

「バカなこと言うなッ!!......あんな思いは、もう沢山だッ!!」

シンジの心に、為す術なく強引に連れ去られて行くアスカの姿がフラッシュ・バックする...

その悪夢を霧散させる様にシンジは吼えた。

「でも...!」

「何も言うなッ!!.....シートにしっかり掴まってろ!!」

蹲る14号機に接触した弐号機は、14号機を引き起こし、強引にアスカの居るエントリープラグを引き抜いた。

「S2機関臨界!!!」

オペレーターの最後の叫びは瞬時にかき消された。

同時に弐号機の4つの眼が輝きを放つ。

《...シンジ...アスカを...しっかり抱きしめて...》

キョウコの声が届く。

『...キョウコ母さん...』

シンジは呟き、キョウコに言われたとおり、実際にはいないアスカを想い抱きしめた。

シンジの動きの通り、弐号機はエントリープラグをしっかりと抱え込んでいた。

「ATフィールド展開ッ!!」

シンジは最後の力を振り絞って、ATフィールドを放出した。

周囲は既に不気味な光に包まれていた。

カッ!!

ドォォォォォォォォォォン!!

マンハイムに大きな閃光が煌めき、瞬時に周囲を飲み込む巨大な光の玉へと変わり、全てを薙払うかのように地表を駆け抜けた。

大いなる野望を抱いていた“ゼーレ”と称する男達の無念の叫びと肉体を巻き込んで...

「エヴァ14号機...第三支部...消滅...」

「弐号機は?」

シゲルの報告を受けたミサトは直ぐにシンジの安否を確認させた。

「識別コード照会中...シグナル受信...アンバー...無事です!!」

声を上げて報告するシゲル。

「すぐに救出活動を開始するわよ。」

エヴァ輸送機は着陸可能な箇所へ移動していった。

『...お楽しみは、チョッチお預けよ。シンちゃん♪』

焦土と化した大地...弐号機は下半身と頭部を吹き飛ばされていた。

だが、両腕は14号機のエントリープラグをしっかりと抱きかかえていた。

胸部からエジェクトされるエントリープラグ。

シンジはハッチが開くのももどかしく外へ飛び出した。

「アスカ...アスカ...アスカ!!」

シンジはアスカの名を叫びながら、もう一つのエントリープラグに駆け寄り、外部救出用ハッチのハンドルに手をかけた。

「熱っ!」

シンジの両手に高熱が伝わる。プラグスーツの素材が焼ける臭いがした。

シンジは咄嗟に手を引き両手を見る。

「うぉぉぉぉぉ!!」

シンジは再びハンドルを握りしめ、一気にハッチをこじ開けた。

必死だった。

6年前、レイを助け出したように手が焼けるのも構わずにシンジはハッチを開けた。

重々しく開くハッチ。

「アスカ!!」

シンジは中に飛び込んだ。

エントリープラグのシートにもたれるように、アスカは横たわっていた。

長く紅茶色に輝く髪...

真紅のプラグスーツとインターフェースを身につけた姿は6年前と変わらなかった。

「アスカ!...大丈夫か!?...アスカ!」

LCLの中をシンジは掻き分け、アスカの側に近付いた。

アスカはゆっくりと眼を開いた。

ぼやけた視界は、だんだんはっきりしてきた。そして、それがシンジであることにアスカは気が付いた。

「...シンジ...」

「迎えに来たよ....アスカ...」

アスカを優しく見つめているシンジがそこに居た。

「......ジ!!」

声にならない声を上げたアスカはシンジにしがみつき、その胸に顔を埋めた。頬を伝う涙...

「夢じゃないのね...夢なら...覚めないでッ!!」

「夢なんかじゃない...僕はここにいる...」

シンジはアスカの髪を撫でた。

両手は、熱のため感覚がなかったが、プラグスーツで保護されていたため、火傷にはなっていないようだった。

アスカの身体を抱き上げたシンジは、そのままエントリープラグの外へ出た。

シンジに抱き上げられたまま、アスカは大破した弐号機を見上げた。

「...弐号機....ママを...連れてきてくれたの?」

シンジは静かに頷いた。

「最後は...キョウコさんが...君のママが...導いてくれた...」

「えっ?」

驚くアスカの顔を見つめ、シンジは話を続けた。

「覚えてる?...僕がアスカとようやく解り合えたあの泉を...

 ...あそこにはキョウコさんの精神が残ってる

 ...僕は出撃前にあそこで、キョウコさんと話をしたんだ...

 ...アスカを助けるために、弐号機を使うことを許して欲しいって...

 ...それは、キョウコさんにとって酷く残酷な事だったんだ...

 ...おそらく、エヴァ同士の戦闘になって、今度こそ弐号機は壊れてしまう...そんな予感がしてた...

 ...弐号機が壊れたら...キョウコさんは二度とサルベージ出来ないって事は解かってた...

 ...それを解ってて、僕はキョウコさんにお願いしたんだ...」

アスカの表情が堅くなっていった。

『...僕は、アスカから大切なものを奪ってしまった...どんな理由にせよ、それは事実だから...

 ...どんな罵りの言葉も、憎しみの声も、甘んじて受けよう...僕には...それしかできないから...』

アスカはシンジの瞳を黙って見つめていた。

シンジの瞳に浮かぶ哀しみの色...

今のアスカには、キョウコとシンジの間にどんな会話がなされたのか容易に想像できた。

そして、アスカはキョウコが自分の身体と引き替えにアスカの身を守ったことを理解した。

「...ママ....」

『...アタシのために...』

止めどもなく溢れる涙。

「...アスカ...」

「お願い...もう少しだけ...このままで居させて...」

そう言うと、アスカはシンジに再びしがみつき、今度は声をあげて泣き出した。

「....」

シンジはそんなアスカを抱き上げたまま、空を見上げた。

瞳から、涙がこぼれないように...

でも、シンジの試みは数秒後、見事に失敗した。

「...シンジ...」

「うん?」

ようやく落ちついてきたアスカがシンジに話しかけた。

「あの....降ろして...」

頬を真っ赤に赤らめ、俯くアスカがシンジのすぐ目の前にあった。

「あっ!...ああっ!!...ご...ごめん!!」

慌ててアスカを立たせたシンジの顔は、アスカ以上に赤くなっていた。

アスカは、弐号機の側へ歩み寄り、機体の表面に手を触れた。

「...ありがとう...ママ...そして...ごめんなさい...」

アスカのその瞳には再び涙が溢れていた。その様子をシンジは黙って見守っていた。

暫くして、アスカは涙を拭った。そして、振り向いてシンジを見つけると、最高の笑顔を見せた。

再びシンジに逢うときのために練習していたあの笑顔を。

「ありがとう!シンジ!!」

振り向いた際にたなびく髪が、夕日に映えキラキラ輝くアスカの笑顔...

その姿はシンジにはとても眩しかった。

「...そんな...」

言いかけて、シンジは改めてアスカを見つめた。

...アスカのこの笑顔、僕はもう二度と見ることが出来ない...そう思ってた...

...それは自業自得...仕方のない事だと思ってた...

...この笑顔を僕以外の人には、自然と見せられるのであれば、僕に笑顔を見せてくれなくてもいい...

...アスカさえ幸せなら...僕はどうなっても構わない....そう思っていた...

...だけど...僕は...やっぱり駄目だ...我慢できない!...

シンジはアスカを手繰り寄せ、強く抱きしめた。

「僕は...アスカにどうしても逢いたかった...」

「うん...」

アスカはシンジに抱きしめられたまま動こうとしない。

「逢って...今まで言えなかったことを...アスカに伝えたかった...」

「うん... 」

「好きだよ...僕は勇気がなくて、自信がなくて、いつも言えなかった...でも、今ははっきり言える!...僕は世界中の誰よりもアスカが好きだ!!」

引き離されて初めて気が付いたアスカへの強烈な想い...シンジはこの時初めてアスカにそれを打ち明けた。

「でも....アタシは..........」

アスカがシンジの中で。身を固くした。

「ん.......」

シンジの優しい口付けが、アスカの思考を停止させる...

「アスカは....今でも....僕のコト......嫌いか?......」

それまでダランとぶら下がっていたアスカの両腕がシンジの身体に巻き付いた。

「...うん...嫌いよ...」

6年前、まだ3人で暮らしていた頃にシンジに告白されていたら...こんなに遠回りしなくても済んだのかなとアスカは思う。

と同時に、当時の自分が素直に彼を受け入れたかどうか自信がなかった。

「アタシ...ずっと、シンジのこと待ってたんだから.......シンジが.....迎えに来てくれるの......なのにシンジは全然来てくれない.....だから...嫌いよ.....嫌い嫌い嫌い...シンジ、大好きッ!!」

「嬉しいよ。ありがとう、アスカ...」

「シンジぃ...」

アスカは眼を閉じ、シンジの方を向いた。

シンジは、少し照れながらもアスカを包み込み、その小さな唇に自分の唇を再び重ねた。

夕陽は抱き合う二人を照らしだし、二人の影は一つに重なっていた。

「もう....何処にも行かないで....」


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1999-5/12作成
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どうも、こんにちは! VOL.9をお届けしました。

当SSは、シリアスLASストーリーです。

如何でしたでしょうか...ストーリー展開はこれで終了です。

傷つけ合うだけの二人に訪れた幸せ...

最終回はエピローグで、今までの反動のスーパーLASです。

従ってストーリーには余り影響がありません。

一旦これで締めさせていただきます。

長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。m(_ _)m